福島県からの自主避難における賠償など法的支援

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「シンポジウム『専門職による原発事故被災者支援』」開催のお知らせ
2014年11月13日

SAFLANの丹治司法書士が所属する、全国青年司法書士協議会が主催するシンポジウムが開催されます!
ぜひご参加ください。

━━━シンポジウム「専門職による原発事故被災者支援」━━━
開催日時:平成26年11月16日(日)午後1時30分~午後4時30分
会  場:日司連ホール
住所:東京都新宿区本塩町9番地3(地下1階)
電話:03-3359-4171

内  容  第1部 基調報告「福島県の現状と福島県司法書士会の取り組み」
          報告者 髙橋文郎氏(福島県司法書士会会長)
      第2部 リレー報告(原発事故被災当事者)
      第3部 パネルディスカッション(司法書士 弁護士 フリーライター)

参加費用:無料 ※申込不要
主  催:全国青年司法書士協議会
後  援:日本司法書士会連合会    福島県司法書士会
     福島県青年司法書士協議会  東京青年司法書士協議会

我が国に未曽有の被害をもたらした福島第一原発事故が起きてから3年半以上が経過しました。
しかし、被害の救済には未だに多くの課題が残されたままです。
全国青年司法書士協議会(全青司)は全国の青年司法書士約3200名で構成し「市民の権利擁護及び法制度の発展に努め、もって社会正義の実現に寄与すること」を目的とする団体です。
私達全青司は、事故発生から今まで、手探り状態のなか全力で活動してきました。
しかし、事故の影響が長期化することを見据え、今まで行ってきた活動の成果を検証すると同時に、現状の問題点と今後の課題についてきちんと整理する時期にきていると考えています。
専門職の今後の被災者支援のあり方について、今一度原点に立ち返って一緒に考えませんか?
司法書士に限らず、どなたでもご参加いただけます。
是非とも多くの方のご来場をお待ちしています!

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