福島県からの自主避難における賠償など法的支援

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【告知】立法提言集会in福島テルサ(3/3(土))
2012年3月2日

先日の院内集会に続き、下記のとおり、福島テルサで立法提言の集会を行います。

福島の皆様、是非ご参加下さい。

———————《拡散希望!》–————————–

3・11から1年、原発事故の被害救済への道筋

健康保障と「原発事故被害者支援法(仮称)」の市民提案

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-c1d5.html

3月3日(土)13:45~16:30@福島テルサ

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東京電力福島第一原発事故の発生から1年。10万人を超える人々が避難生活を余儀なくされています。現地に留まっている方々も、恒常化した低線量被曝のリスクにさらされ続けています。

福島県による健康管理調査は、さまざまな問題点が指摘されています。「安心」を目的とした調査であり、健康検診も小児の甲状腺に限定されています。このままでは県民の健康管理はおろか、健康状態の把握すらされないおそれが高まっています。

一方で、長期にわたる原発事故の影響を考えた時、国・行政が責任をもって被害者の生活保障、健康保障を行うしくみが必要となっています。

国・行政に生活保障と健康保障を求めていくのと同時に、市民側から「原発事故被害者支援法(仮称)」を提案するために集会を開催します。

集会で、ぜひ、みなさまのご意見をおきかせください。お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。

◆日時: 2012年3月3日(土) 13:45~16:30

◆場所: 福島テルサ・あぶくま(〒960-8101 福島市上町4-25)

◆内容(予定)

       福島県の健康管理調査の問題点と健康補償のあり方

       生活保障と健康保障を求めて…『原発事故被害者救済法』市民提案

◆講師

       阪上 武/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)

       福田健治/弁護士

       満田夏花/国際環境NGO FoE Japan(エフ・オーイー・ジャパン)

◆参加費: 無料

◆申込み: 不要(当日、会場にお越しください)

◆主催 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オーイー・ジャパン)

    福島老朽原発を考える会

◆協力 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)

◆問い合わせ

 国際環境NGO FoE Japan (平日・日中のみ) TEL.             03-6907-7217      

 担当:満田(みつた) 携帯:            090-6142-1807

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